ウェブマスターツールの構造化データが激減
Googleが提供するサービス『ウェブマスターツール』の構造化データが激減しました。
原因は全くもって分からないんですが、7月8日に426アイテムあったのが14日には6アイテムに。
エラーが発生しているようでもないので、お手上げ状態です。
検索順位に関係しないようなのでこのまま放っておいてもいいんですが、なんだか気持ち悪いですよね。
・・・という記事を一昨日書いていたんですが、本日再度確認してみたら元に戻っていました。
グラフを見てみると、15日に一旦0個になり同日に444個まで復活。
元々エラーは出ていなかったので対処は何もしていなかったんですが、構造化データが激減中もアクセス数が落ちることはなかったので、あまり気にする項目じゃないですね。
グーグルは、構造化データのマークアップは検索結果に影響を与えないと宣言しているものの、マークアップをすることでページをより理解するために役立つとしています。
構造化データ?マークアップ?とサッパリ分からない方は、ウェブマスターツールをいじくり回してみると面白いですよ。