metaタグ(メタタグ)とは?

SEO効果はあまりないと言われているらしいmetaタグですが、ないよりはあったほうがいいだろ!と思うので、簡単に紹介します。

metaタグ(メタタグ)

metaタグは、ページの定義や情報、検索ロボットへの命令などが出来るタグです。
その中でも、SEOに有効と言われているものが2つあります。

<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<title>タイトル</title>
<meta name="Description" content="ページの紹介文">
<meta name="Keywords" content="キーワードその1,キーワードその2">

「Description」はページの要約文・紹介文などを記述します。
「Keywords」はそのページで重要としているキーワードを記述します。

「Description」は検索結果の紹介文に反映されることもあるので、ないよりはあったほうがいいかと思います。
「Keywords」はどれほど効果があるかサッパリ分かりませんが、こちらもないよりはあったほうが・・・程度です。

キーワードを複数記述する場合は、半角カンマ(,)で区切ります。

metaタグの記述場所

HTMLの<head></head>の間に記述します。

さほど重要なタグではないので、一番重要なタイトルタグの次あたりに記述しておけば問題ないと思います。



タイトルタグ

METAタグ

Hタグ(見出しタグ)

ulタグ・olタグ(リストタグ)

strong・emタグ(太字・斜体)